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2006年11月07日

優先順位。

優先順位というのは
自分のエネルギーをどう分配していくかも含めて
いつも悩まされる問題だ。
時間も体力も限られている中で
手順を間違えて遠回りをしている間に
制限時間と持ち点を使い切ってしまうなんてことは避けたい。
ゲームのようにリセットが利かないことは当然として
後々の状況にまで大きく影響するもんだから
「あーでもない、こーでもない」とそりゃあ真剣に考える。



「必要だが、それは今ではない。」ことと
「重要ではないが今しかない。」ってことの判断が分かれ目になる。
環境とか欲求が複雑に絡み合い
「そこんとこは、とりあえず・・・」なんて具合に
結局、現実的に出来ることなんて限られてしまうわけだが
欲求ばかりが優先されるケースも頻繁に遭遇する。

例えばいかに自分が”出来る人間”かをプレゼンテーションするあまりに
実務が疎かになったり無駄にハードルを上げた結果
言い訳に終始して最終的には職務放棄なんて
迷惑この上ない状況に巻き込まれたりするものだ。
他人事なら対岸で今にも燃えさかろうとしている火事を
「あ〜よく燃えとるな〜!」と嘲笑まじりに眺める余裕もあるのだが
身近なこととなると「この馬鹿、またやってやがる!」
とまぁ、庭先に放火されやしないかと戦々恐々とした気分になる。

この手のプレゼンテーションが不必要だと思っているわけではない。
正しくやる気や誠実さを相手に伝えるには
スキルやバランス感覚が必要なわけで
冒頭に書いたように「エネルギーの分配」を”誤る”ならまだしも
もともと”壊れている”ことが問題なのだと思われる。
要するに再犯率の異様な高さに辟易してしまうわけだ。

繰り返しになるが自身に関わりがない限り
この”壊れっぷり”というのは、なかなか楽しめる日常の光景であるし
”個性の伸びる方向性が決して本人の利益にすらなってない”という
サンプルを提供してくれるという意味では反面教師の価値すら認める。
他者との違いを尊重するってことは大事なことだ。
相手も私に対して同じように尊重してくるとは限らないのだけども・・・。


話は、またまたずれていくが思いつきで進めることにする。


手順には理由があり、目的を理解していなくても
それに従えば目的に近づけるという
誠に有り難きマニュアルというものがある。
人によっては目的を理解せずマニュアルにばかり従う人間を
蔑視する向きもあるようだが”それすら出来ない”のは困りものだし
”オレ流”の出来が
マニュアルと同等かそれ以下となると目も当てられない。

いったい何の為の”オレ流”なんだか・・・。

結果はどうあれ”オレ流”な人は
なぜか喜色満面、得意気ではある。
薬の効き方が違う感じだ。
処方が間違っているんだろうが・・・誰か注意してやれ!

なんちゅ〜か似てないモノマネで
笑いを強制されている感覚とでもいおうか
尻の座りも悪く、いたたまれなくなる。



ん〜「優先順位」から始めた話が”優先順位”を決めないで進めたので
随分、脱線してしまった。
まぁ、私の未熟さや稚拙さを笑ってくだされ・・・。


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寒いよ
Excerpt: 季節について
Weblog: リップスティック
Tracked: 2006-11-07 10:38