修理に出したところフロント・ピック・アップ内の断線と判明。
古いモデルなので交換パーツも無い。
とりあえず音は出るし使えないことは無いのだが
最近5弦ベースも購入したことだし
思い切ってフレットレス・ベースに改造することにした。
つーことでフレットレスにするには
フレットを引っこ抜いて指板を樹脂で固めてしまうという
荒技をしなけりゃならんのだが
実は以前にこの作業は経験済みだ。
ベースよりも先にギターをフレットレスにしたことがある。
その時の画像がこれ。ペンチでフレットを引っこ抜いて
とりあえず隙間を二液タイプのエポキシ樹脂で埋めて
サンド・ペーパーで磨いてポジション・マークを書き込む。
それからマスキングテープで周りぐるりに土手を作って
これまた二液タイプのエポキシ樹脂を流し込み硬化したら
ひたすらサンドペーパーで磨いていく。
ギターの時は、作業のし易さも考えてネックが取り外し出来るタイプの
中古ギターをわざわざ購入してきて制作したのだけど
{もちろん既製品でもフレットレスギターは売っているし購入も可能ですが
需要が少ないせいか高額だったので自分で制作するに至ったわけです。
で、いざ弾いてみるとコードを押さえるのが困難。というかほとんど不可能。
高音側のプレーン弦はペンペンした音で最終的に
太めのフラット・ワウンド弦を張って使用しています。
ちなみに「砂の映像」とか「対話」なんかで実際に弾いていますので
興味のある方は聴いてみて下さい。}
2007年2月5日追記
細かいことでアレですけどコードを押さえる云々というのは
もちろんレギュラーチューニングでの話です。
オープンチューニングにするとコード弾きも可能かとは思いますが
その効果があるのやらどうやら・・・試してないので不明です。
今回、改造するベースはスルーネックなので
作業するのに場所が必要だ。
仕方ないので床にウレタンのシートを敷いて作業をしている。
まぁ、フレットレスベースの方がギターに比べれば一般的だし
使う場面も多いとは思うのだが・・・。
エポキシ樹脂が流し込まれた
硬化中のベース。
どうせ自宅録音でしか使わないので
不気味配色にしてみた。
本当に気持ち悪い。
この後、必死のパッチで
サンドペーパーで磨くことになる。
要するに下手なりに
この手の工作が好きなわけですが
サウンドやいかに!?
そのうち皆様のお耳に届けられる日も
来るでありましょう。
・・・あーほんとに気もち悪ぃ色だ。

僕は遂に指板にカンナかけちゃいました。
指板を剥がしてアルミ板を張ってしまった人も居ますよ。