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2006年02月05日

まぁいいんじゃない!?

何度も繰り返し書いているけども牛田は譜面が読めない。
読めた方が良いとは思っているのだけど、読めなくても
ここで聞いて頂いていることぐらいは出来ているので
あまり読譜の必要性も感じなかったわけだ。

それでも「実践!なんとか講座。」みたいな教則本とか
コードの理論に関するものは読んだりはする。
自慢じゃないが読んで理解するということはほとんどない。
単なる馬鹿だといってしまえば、まったくその通りなんだけど。
「なるほど、このコード進行は理論的に言うとこういうことか」
などと、あまり意味のあると思えない確認作業に終始する。
とりあえず聞いている人から文句も来ないうちは「まぁいいか」
みたいな感じで、文句がきても「まぁいいか」だから
どっちみち「まぁいいか」なわけで、
この点に関してはまぁいいんじゃないか!?

それでも牛田なりの理屈はある。
あくまでも牛田なりなので他言はせぬよう。あんた恥をかきますよ!

例えばコードとコード進行の関係は言葉と文法の関係に似ている。

A:私はあなたを愛しています。

B:愛しています。私はあなたを

AとBの文章は言葉を並び替えただけで意味は同じだ。
だけど相手に与える印象は違う。どちらがどうって話しは省くけど
コードとコード進行も似たように同じコードを並べ替えると印象が
違ってくる。「これ以上に大事なことがあるか?」ってぐらい大事だ。

イ:C Am F G

ロ:C G Am F

簡単なコード進行なのでやってみれば判る。
同じコードを使い並びを変えただけだが
ルート音の流れがまったく違うので別の曲だ。
メロディ・ラインも変わってしまう。
両方とも良く使われるパターンで
「何を今更!」だけど、まぁいいんじゃないか。

こういうのはどうだろう?

A:私はあなたが好きです。

B:私はあなたに好意を持っています。

今度は言葉の選択が違っていて意味が同じだ。
もちろん相手に与える印象は違う。コード的に例えるとこんな感じか?

イ:F G7 C Am

ロ:Dm7 G7 CM7 Am

要するにFをDm7で代用してCをCM7で解決しているわけだ。
メロディ・ラインを変えるわけではなく
使用するコードを多少、変えてみただけだ。
メロディ・ラインをどんなコードで解釈あるいは解決するかというのは
アレンジを考える上での必須課題だ。

ジャズ的な4音以上の構成音を持つコードを使うとさらに複雑になる。
コード単体で弾いたときには不安定なヴォイシングなんだけど
4小節ぐらいのコード進行の中で使用すると
始めて効いてくるコードがある。
前後関係依存型コードというかイイ友達に恵まれて才能を発揮する
ちょっと変わり者というか、そんなイメージだ。
まぁ詳しい理論を望まれる方は専門書を読んでみてください。
初歩的な理論を牛田理屈で書いてるだけですから・・・。


で話しは大きく変わって最近「良い演奏ってなんだろ〜?」って
考えることがある。まぁこれこそ何を今更なんだけど

出来ているかどうかは別にして練習というのは
正確なリズム。正確な音程なんてものを
目指してやってきた面があるんだけど
ここんとこコンピューターの普及で
「そんなもんソフトがやってくれるから
別に無理して人間が演奏せんでもえ〜のとちゃうんか?」
なんて思う時もあったりする。
だけど牛田に限っていえばソフトの使い方を覚えるより
自分で演奏した方が作業が速いんで、まぁこんな感じでやってるわけだ。
実際、それほど楽器の演奏に精通してなくても
かなりのことが出来るわけで、好き嫌いは別にして
これはこれでアリだと思うわけです。
コンピュータな音楽であっても良いものがあるわけで
良い演奏と良い音楽の境界はあるのか?
そもそも”良い”って何?

で、結論としては
「どっちでも好きにしなはれ。まぁいいんじゃない」
ってことです。

バカげた不安.jpg

ダウンロード用リンク
「馬鹿げた不安」



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