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2006年03月02日

JB。

やはりというか予想はしていたのだが・・・。
ジェームス・ブラウンは神であった。

ということで大阪厚生年金会館に友人と一緒に
ジェームス・ブラウン(以下JB)のライヴを見に行ってきた。
ジェームス・ブラウン のコピー.jpg
おぉー50周年記念ではないか!70歳も越えたゴッド・ファーザーは
頭髪がたっぷりあってキューティクルでぴかぴかなのは
やっぱりアレか?なんて訝りつつライヴに望んだわけだが
ドラムセットが2セットで二名、パーカッション一名
ギタリスト二名、ベーシスト二名
ホーンセクション三名、女性コーラス四名、MCが二名?
でもってパツキンとブルネットのセクシー・ダイナマイトな女性ダンサー
二名、最後にマネジャーらしき人物が出てきて
やたらめったらステージ上の面子が多いライヴであった。

さすがに70歳を越えたJBはステップも早めに切り上げてたし
最初のほうは「大丈夫かよ?」ってぐらい声がでてなかったけど
後半は怒濤のソウル・ファンク大会で、そりゃもうミラーボール回って
「わたしが悪うございました。JB様はやっぱり神でございます。」
と言うほか無い凄まじくも完成度の高いアメリカン・ショーを
お腹一杯に見せつけられた。

牛田が一番、楽しみにしていた「マンズ・マンズ・ワールド」の
まとわりつくようなグルーヴ感には、まいった!しびれた!
曲の途中で日本人通訳の女性を呼んで
「こうしている間にも世界のどこかで人々が殺し合っています。
あなた達は左のヒトを見て、そして右のヒトを見て愛してください。
私(JB)もあなたがたを愛しています。
そして私自身のことも愛しています。」
それから通訳の女性の頬にキス。ブラザー格好いいぜ!

でもって最後はお約束の「セックス・マシーン」
JBの計算され尽くされたステージはお約束でいいのだ!
みんなそれを楽しみに来てるんだから。残念だったのは
マント・パフォーマンスが尻切れトンボで終わってしまったことだった。
まぁ会場の時間制限があるんで仕方なかったんだけど・・・。

ライヴが終わったらいつもの反省会というか
酒飲んでクダまき散らしたわけですな。
今回一緒に行った古くからのロッケンロールの盟友
(元パンク・ロッカー)となぜかヴァン・モリソンの
ファーストアルバムが流れる居酒屋ですっかり気をよくして
芋焼酎と焼き鳥を食らいつつボブ・ディランからカラヤンまで
語った二人の結論は・・・。

「優れた表現者って、たいがい性格が悪いよな〜」でした。
えっ!まだ酒臭いですか!?そうですか・・・
スミマセン。


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