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2005年11月13日

ラリラリ〜。

ニートとか引き篭もりとか
最近、普通に耳にするようになったけど
僕も一年間ぐらい、そんな時期があった。

最初に就職した会社を辞め
「音楽に専念する、プロになる。」などと
何のアテもなくほざいておったわけだ。
まぁ要するに、その思いはまったく嘘ではなかったけど
本当のところ働くのが嫌になっちゃっただけの甘えん坊だった。

それで当時はパソコンなんて持ってなかったし
引き篭もって、なにをしていたかというと
読書と宅録の二本だてだったな・・・。
とにかく馬鹿みたいに
早川文庫のSFとかハードボイルドばかり読んでたっけ。

自分の貯金を取り崩し生活していたわけだが
それまで源泉徴収されていた税金が
いっぺんに来たときは、さすがに不意をつかれ慌てた。
のほほんと生活してたから、まったく頭に無かったんだよな。

いやぁ日本国民であることを自覚すると共に
「くだらねぇ税金の無駄遣いしてんじゃねぇぞ!こらっ!!」
と思ったが失業保険も僅かながら貰って
ブラブラしてたので、あまり偉そうなことは言えんな。

そのうち外に出て人に会うのが怖くなって
しまいには精神安定剤のんじゃ真っ昼間からラリってた。
貯金も底をつき始め親に金の工面をして
かる〜く人間の屑をやってました。

いゃあ、お恥ずかしい・・・。

それでも僕の場合、少しばかりの社会性が残っていたみたいで
「これじゃいかん、このままでは路上生活者になってしまう」と思い。


社会性というより恐怖心だねこりゃ。


社会復帰すべく、まずダイエットを始めたな
なんちゅーか、いろんな意味で
自分なりにケジメをつけたかったのだよ。

75kgあった体重を三ヶ月で62kgに落としたけど
母親にえらく心配された。
食事制限とジョギングで落としたわけだが
早朝ジョギングしていると犬によく吠えられた。
散歩するときは、ちゃんと紐を付けといてくれよ!

で、とりあえず50万円ほどあった親への借金を返済するのを目標に
今の会社に就職したわけだ。
借金は返したけど、
このままこの会社にいるかどうかはまた別の悩みだ。

引き篭もって思ったけど
暇なのも結構しんどいってことだ
それに僕がいなくても世界はちゃんと回っている。
いても、いなくてもそう変わらないのだから
人間関係で悩むなんて馬鹿らしくって・・・。

昔のテープをCDに焼きながら
そんなことを思い出した。

架空の楽園.jpg

ダウンロード用リンク
「架空の楽園」

テープの保存が悪くて
聞き辛い部分もあるけど聴いている環境が悪い訳じゃなく
僕の側の問題なので申し訳なく思ってます。スマン。
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